黄瀬戸の釉薬・それぞれ
2011年 04月 03日
いよいよ4月ですね;
バタバタとめまぐるしい毎日で、この週末も駆けぬけております☆
陶芸教室も、今日は時間どおりに行けなかったので、
とりあえずは焼きあがりの作品だけピックアップ
信楽白土の板皿に、黄瀬戸&織部の釉薬をかけました♪
マスキングを使って2色を掛け分けたのが、イイ感じ☆にでてます
こちらは信楽赤土に白化粧をして素焼きをし、
そのあとに黄瀬戸釉を掛けました☆
白化粧のおかげで、普通の信楽よりも黄瀬戸が明るくでてます
素焼きの時点では、板皿が若干歪んでしまっていたんだけど、
本焼きでどうにか形が落ち着いてくれましたよ☆
両側の真ん中あたり、指の跡?で釉薬が薄くなりムラができたのが残念><
こちらは信楽赤土が残ったので一応作ってみた(笑
ミニ・ビアマグです☆
これは白化粧をしないで直接赤土に黄瀬戸を掛けました。
色の出方が全然ちがうのだ~;;
今回はかなり薄作りにできましたよ♪
イイ感じに上がってくれました♪
というわけで、この3点ぜんぶ、黄瀬戸の釉薬を使ってます。
でも、土や、白化粧の有無などによって、同じ釉薬でも色の出方が違うのです;
いろんな環境条件などによっても焼きあがりの色合いは変わってきますからねぇ。。。
釉薬掛けは、ホントに奥が深い><
まだまだ、掛け方も雑ですな^^;
もっともっと、精進が必要ですっ。
ワンクリック&応援宜しくお願いします^^
↓
by yurin4056 | 2011-04-03 16:37