久しぶりのドライブ
2009年 03月 22日
桜も開花して、春ですね~。
そして、3連休ですね~。
3連休中日の昨日は、久しぶりにドライブしました。
目的は、熱帯魚屋めぐり&釣具屋リサーチw
水槽の師匠と一緒に、千葉→蘇我→八潮(埼玉ね)。
あいにく、例の「休日高速道路・一律1,000円!」が一部区間で開始したせいか、とにかく車が多い!
その上、春の交通安全週間?らしく、白バイが多い!
で、結構道は混んでました。
今日の熱帯魚屋めぐりによる成果を実践すべく、家に戻って水槽メンテ・・・・
夜中・1時まで
水槽の大改造を行った結果が ↓
ちょっとまだ白濁してますが・・・^^;
何が変わったかって?
①水槽の底に敷いていた、使っていない保温マットを取り外し
②光合成用の二酸化炭素・拡散システムの見直し
③フィルターの入水口を取り替えて、より緩やかな水流に
④底砂が汚くなったので、新しい砂を追加
で、師匠がまた低層トニナを持ってきてくれたので、それを正面に植えました^^
②と③については、つまりこういうこと →
画面中央上、奥にある緑色のプラスチックの指サックみたいなのが③の入水口のこと。
画面右下にある透明なガラスが、パレングラスといって二酸化炭素を細かい泡にして拡散してくれる道具。
きれいに掃除ができていなくて、泡があまり細かくない><
今回の変更で、パレングラスから上がってきた泡が、奥から流れてくる水流によって水槽内を回遊し、より水に溶け込みやすくなるはず。
こないだのトニナ絶滅の危機?も、結局光合成がうまく機能していないからじゃないか、ということで。。。
照明器具を、普通の蛍光ランプからメタハラに換える、という案もあるのだけど、とりあえずはこれで様子を見て、変化がなければまた何かを変えてみる必要アリ、ということになりました
あとは、PHを測定して水質管理に努めなくっちゃ。。。
師匠の水槽はPH5.1~5.5 だっていうから、かなり酸性が強い。
トニナたちはその水槽で元気に育っているわけだから、それに近い環境にしてあげる必要があるなぁ。
師匠から言われているのは、魚や植物など弱い生き物は人間とかと違って、ちょっとした環境による影響を大きく受けやすく、それがそのまま死につながることもある、ということ。だから、何かを変えるときも、慎重に丁寧に、一度にいろんなことを変えないこと。そしてこまめに観察すること。これが大事なのね。
人間は、大きな環境の変化があっても、徐々にそれに順応して自分を変え、命を守ることができていると私は思う。でも、それを他の生き物にそのまま勝手に当てはめて判断してはいけないのよね。それこそ、人間の驕り、なのかもしれない。
常に謙虚に。人間はこの自然界で生きていくことを許されている立場なんだ、ということを忘れずに、自然や動物に接していかなくちゃいけないよね。
ワンクリック&応援宜しくお願いします^^
↓
そして、3連休ですね~。
3連休中日の昨日は、久しぶりにドライブしました。
目的は、熱帯魚屋めぐり&釣具屋リサーチw
水槽の師匠と一緒に、千葉→蘇我→八潮(埼玉ね)。
あいにく、例の「休日高速道路・一律1,000円!」が一部区間で開始したせいか、とにかく車が多い!
その上、春の交通安全週間?らしく、白バイが多い!
で、結構道は混んでました。
今日の熱帯魚屋めぐりによる成果を実践すべく、家に戻って水槽メンテ・・・・
夜中・1時まで
水槽の大改造を行った結果が ↓
ちょっとまだ白濁してますが・・・^^;
何が変わったかって?
①水槽の底に敷いていた、使っていない保温マットを取り外し
②光合成用の二酸化炭素・拡散システムの見直し
③フィルターの入水口を取り替えて、より緩やかな水流に
④底砂が汚くなったので、新しい砂を追加
で、師匠がまた低層トニナを持ってきてくれたので、それを正面に植えました^^
②と③については、つまりこういうこと →
画面中央上、奥にある緑色のプラスチックの指サックみたいなのが③の入水口のこと。
画面右下にある透明なガラスが、パレングラスといって二酸化炭素を細かい泡にして拡散してくれる道具。
きれいに掃除ができていなくて、泡があまり細かくない><
今回の変更で、パレングラスから上がってきた泡が、奥から流れてくる水流によって水槽内を回遊し、より水に溶け込みやすくなるはず。
こないだのトニナ絶滅の危機?も、結局光合成がうまく機能していないからじゃないか、ということで。。。
照明器具を、普通の蛍光ランプからメタハラに換える、という案もあるのだけど、とりあえずはこれで様子を見て、変化がなければまた何かを変えてみる必要アリ、ということになりました
あとは、PHを測定して水質管理に努めなくっちゃ。。。
師匠の水槽はPH5.1~5.5 だっていうから、かなり酸性が強い。
トニナたちはその水槽で元気に育っているわけだから、それに近い環境にしてあげる必要があるなぁ。
師匠から言われているのは、魚や植物など弱い生き物は人間とかと違って、ちょっとした環境による影響を大きく受けやすく、それがそのまま死につながることもある、ということ。だから、何かを変えるときも、慎重に丁寧に、一度にいろんなことを変えないこと。そしてこまめに観察すること。これが大事なのね。
人間は、大きな環境の変化があっても、徐々にそれに順応して自分を変え、命を守ることができていると私は思う。でも、それを他の生き物にそのまま勝手に当てはめて判断してはいけないのよね。それこそ、人間の驕り、なのかもしれない。
常に謙虚に。人間はこの自然界で生きていくことを許されている立場なんだ、ということを忘れずに、自然や動物に接していかなくちゃいけないよね。
ワンクリック&応援宜しくお願いします^^
↓
by yurin4056 | 2009-03-22 13:24 | 水槽・生き物